ソフトのインストールとアンインストールを繰り返していると、レジストリに不要なデータがたまってしまう。
そこで、使われていないレジストリ上のデータを検出して一括削除してくれる「Eusing Free Registry Cleaner」を使ってみよう。
使い方は非常に簡単。
自動的にレジストリデータをバックアップしてくれるので、安心だ。
Eusing Free Registry Cleaner
作者:Eusing Software
URL:http://www.eusing.com/free_registry_cleaner/registry_cleaner.htm
- Eusing Free Registry Cleanerの起動
- レジストリをスキャンして不要データを探す
- 不要なレジストリデータを削除する
- レジストリデータを復元する
- 日本語は文字化けするのでおすすめしない
Eusing Free Registry Cleanerの起動
起動時にレジストレーションコードの入力を求められるが、なくても問題ないので「Skip」をクリックしよう。
レジストリをスキャンして不要データを探す
「Tasks」にある「Scan registry issues」をクリックする。
レジストリストリ内のスキャンがはじまるので、完了までしばらく待とう。
不要なレジストリデータを削除する
「Repair registry issues」をクリックすする
検出された不要なレジストリデータが削除され、メッセージが表示される
レジストリデータを復元する
削除されたレジストリデータを復元したい場合は、「Restore previous regisry」をクリックすれば、復元が可能だ。
日本語は文字化けするのでおすすめしない
Eusing Free Registry Cleanerのメニューから「Laungage」→「Japanese」を選べば、日本語化することができるが、一部文字化けしてしまうのでおすすめしない。