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Windowsの設定を変更せず一時的にシャットダウンを抑制する「Don't Sleep」

ちょっとパソコンを放置していたら、Windowsが勝手に再起動やスリープになってしまった、ということはよくあるだろう。

そのために大事なデータや処理中の作業が中断してしまうこともある。

そこで、Windowsの設定を変えず、一時的にやシャットダウンやスリープ、スクリーンセーバーの動作を停止してくれる「Don't Sleep」を使おう。

タイマー機能があり、一定時間後に動作の停止を解除することも可能だ。

シンプルなソフトで、ファイルを解凍して、実行ファイルを開くだけで起動できる。

 

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Don't Sleep

作者:Nenad Hrg

URL:http://www.softwareok.com/

 

起動するだけでシャットダウン抑制が即有効になる

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Don't Sleepを起動すると、スタンバイ/スリープ、シャットダウン、スクリーンセーバー、モニターの電源OFFが自動的にブロックが有効になる。

有効にしたい項目はチェックを外そう。

 

タイマーでブロックを無効にする

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「Use Timer」にチェックを入れて、終了日時、項目(ブロックを解除するなら「Exit and stop blocking」)を選択しよう。

 

Don't Sleepを終了する

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Don't Sleepを終了したい場合は、メニューの「Don't Sleep」から「Exit」を選べばよい。

 

以上、シャットダウンやスリープを一時停止できるDon't Sleepの紹介でした。